ー還暦祝いー人生節目の 60才記念日に!!
60才の誕生日(還暦祝い)のバラの花束。(リボン等は忘れられ後日に持参)
実際の60本が包まれていたラッピングとリボンを入れて花束風に制作!!

重量はヘビー級
プロポーズの108本のバラ
先日から彼から問い合わせを頂き、北九州から美男、美女が二人仲良くご注文に見えました。

赤いばらの花束は今迄ご依頼を頂いた中では、最大級の花束である。花びらの大きさといい、花束の茎の長さと太さ。全てがビックサイズ。

重量は実際には計ってはいませんでしたが推定は8キロ前後あるであろう。茎の長さは最長で1100ミリ、
何と1、1メートルですよ!!

豪華なホテルのロビーにディスプレーするとか、
展示会で見せるとかでなければ、中々目にしない長さだからである。開店祝いなどお祝いでお店の軒先にある
スタンド花でも、そんな長さはほとんどない長さです。

 <参考までに、花に縁のない方に!!>
茎の長さいよって価格が変わります。
長くなればなるほど価格は高くなるのですよ!!

花びらの大きさはというと、大輪その物。今までに見るバラの花びらの大きさも1,5倍は大きいでした。

全てにビックサイズのバラの花束を彼が彼女に渡す際にもあまりの重量にビックリ!!
とても持ち続ける事が出来ない重量でした。

この非常に立派なバラの花束を大人気の立体のソリッドフラワーに108本全てを並べて制作する事となりました。

彼がメインに持たなければ重量があり過ぎるほど幸せいっぱいの108本の赤いバラ!!
彼の想いと愛情をたっぷり感じて彼女も幸せいっぱい!!

108本のバラとカスミソウを
添えて 
プロポーズされて

ソリッドフラワーに加工制作。

バラの本数の意味が有り、
108本は結婚して下さい。

結婚式の際に受付に飾り、なぜ飾っているのか??
司会者を通じてエピソードを伝えてもらい、

飾って観る事によって、
いつまでも初心を忘れずにいれ、
永遠に末永く、相手を思いやり、
インテリアとして宝物にしています。

カナダ旅行に行かれた際、
公園にてメイプルリーフの落ち葉を持ち帰り、
思い出としてソリッドフラワーに加工。

誕生日に、
職場のスタッフからプレゼントされた花束。
12月の暮れ時期にキラキラがつく。

プレシャスフラワーに加工。

1、プレスドフラワー。
2、ボトルフラワー。

の2つのオーダーで制作。

カラーとあじさいのクラッチブーケをプレスドフラワーへ
個性的なデザインのブーケですね。

2本のブーケを、
白の胡蝶蘭はボトルフラワーに。
赤のばらはソリッドフラワー額に。
厳粛な挙式・・ 祝福のあらしの披露宴・・

白いバラを中心に、
淡い色合いのバラで作られたソリッドフラワーです!

可愛らしい2つのブーケが1つになり、
ベルのボトルフラワーに生まれ変わりました!

可愛らしい2つのブーケが1つになり、
ベルのボトルフラワーに生まれ変わりました!

2種類のブーケとブートニアを1つに合わせた、
贅沢なプレスドフラワーです!!

ユーチャリスがふんだんに使われた、
清らかな印象を受けるソリッドフラワーです!

ヒマワリを贅沢に使った会場装が、プレスドフラワーに生まれ変わりました!

薔薇を中心としたラウンドブーケを、ボトルフラワーに封じ込めました。

薔薇を中心としたラウンドブーケを、ボトルフラワーに封じ込めました。

薔薇を中心としたキャスケードブーケとラウンドブーケを、
ミックスアレンジして一つのボトルフラワーに封じ込めました。

薔薇をふんだんに使用したプロポーズの花束を、
可愛らしくハート型にソリッドフラワーでアレンジ。

薔薇を中心としたキャスケードブーケとラウンドブーケを、
ミックスアレンジして一つのボトルフラワーに封じ込めました。

薔薇をメインとした結婚式のキャスケードブーケ・リストブーケを一緒の額にプレスドフラワーとして。エンジェルフラワーにも生まれ変わりました。

ガーベラをメインとしたティアドロップブーケを、
ブートニアと一緒にソリッドフラワーにしました。

ある病院に、末期ガンを患い、余命宣告を受けた女性(Aさん)がいました。
Aさんには夢がありました。それは、ウェディングドレスを着ること。
Aさんの介護に関わっていて、ブライダル事業も行っているBさんが
「Aさんの夢を叶えてあげたい。」
と考え、小さな結婚式を開くことになりました。
ウェディングドレスといえば、ブーケは付き物。
そこで、Bさんから弊社に相談がありました。
「このブーケを残せることを、ご両親に話すべきかどうか。」
そこで、社長は
「ブーケを残すかどうかは本人次第。話すだけ話してみてはどうか。」と提案しました。
すると、ご両親は「喜んで残していただきたい」とおっしゃいました。
そして、結婚式当日。病院の方に見守られながら、ウェディングドレスを身に纏い、
ブーケを持ったAさんがいました。
Aさんは、その病気が嘘のように元気で、輝いていました。
しかし、元気な姿を見れたのも、その日が最後。一か月後、Aさんは息を引き取りました。
Aさんが持っていたブーケは、今でも、あの日のまま綺麗に飾られています。

私とエコフラワーさんとの出逢いは、平成19年の12月でした。
その年の5月に、交通事故で突然私たち家族のもとから逝ってしまった娘。
12月14日は生きていれば23歳を迎えていたはずでした。
23本のピンクの薔薇の花と、ケーキを祭壇に飾り、もういない娘の誕生日を祝いました。
そして、どうしてもこの花束を残したいという思いが、たくさんの方々の絆のおかげで、金丸さんとの出逢いとなり、素敵な形で生まれ変わり、私たち家族や、娘を愛してくれていた皆の心を癒してくれています。
未だに、いなくなってしまった娘の年を数えている母親ですが、こんな形で思い出を積み重ねていける事も、私が生きていく支えになっています。
金丸さんをはじめ、スタッフの方たちには、本当に感謝の思いでいっぱいです。
もっと多くの人達にも知ってもらえたら素敵なことですね。
これからも、たくさんの方達の思い出作りを広げていってください。

森脇千恵美

ある女性が、彼女の年齢と同じ35本のバラの花束を持って、弊社を訪ねられました。
その花束を見てみると、35本のうち1本だけが白いバラ。
これは、赤い34本は過去、白い1本は彼女のこれからを意味しているそうです。
なんと、この35本のバラは、プロポーズの時に彼からもらったものだったのです。
そんな記念の花をプレシャスフラワーとして残されたお二人は、いつまでも、その花を見る度に、その時の思いを思い出すことでしょう。